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商取引の実際が学べる基本書の最新版! |
商取引法[第九版]法律学講座双書 |
弘文堂
江頭憲治郎 著 4800 円(税別) |
民法(債権関係)改正および商法(運送・海商関係)改正の施行に伴う変化、さらには、インコタームズの改訂・発効、割賦販売法・特定商取引法・プロバイダ責任制限法等の改正も盛り込み、重要な裁判例・文献をも加えた最新版。商取引の実際を正確に叙述することで、読者が商取引の実際を思い浮かべながら読み進められる。 |
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法改正に準拠し、モデル条文を大幅に書き換え! |
逐条解説付 Plain Englishによる 英文就業規則のつくり方[改訂版] |
日本法令
倉田哲郎/ローソン・キャロル 著/カーチス・マコーレー 英文監修 5000 円(税別) |
欧米で公的機関の文書に広く用いられている簡潔でわかりやすい語法であるPlain Englishに基づいた就業規則のつくり方を、最新の国内法に準拠し、作成のポイントと留意点を交えて丁寧に解説。働き方改革関連法や70歳までの就業確保措置、育児・介護休業法の改正などに対応した全面改訂版。 |
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不法行為法の全体像をつかむ! |
不法行為法[第6版] |
有斐閣
吉村良一 著 2900 円(税別) |
不法行為法の要点を平易に解説したテキスト。債権法改正による消滅時効などの規定の変更に加え、建設アスベスト訴訟、原発事故賠償、いわゆる逆求償に関する事案をはじめとする最近の多くの重要判例をフォローしたほか、学説の新しい動向にも目を配り、内容をアップデート。一層内容充実の最新第6版。 |
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「終の棲家」の契約は、どうあるべきか? |
高齢者向け民間住宅の論点と解釈 ―有料老人ホーム・サ高住・入居契約の法的分析 |
慶應義塾大学出版会
平野裕之 著 3800 円(税別) |
超高齢化が進む現代社会。「高齢者福祉」の理念を実現するための契約、法律構成はどうあるべきなのか?「有料老人ホーム」、「サービス付高齢者住宅(サ高住)」、「シニア向け分譲マンション」契約を徹底的に分析。介護等の福祉サービスが付いた高齢者向けの民間住居(居住施設)を中心に、その私法上の問題点を鋭く検討する。 |
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混迷の地理的表示保護制度を体系的に整理した労作! |
地理的表示保護制度の生成と展開[知財研究叢書] |
弘文堂
今村哲也 著 6000 円(税別) |
国内の名産品を、地理的表示の登録によりブランド化して世界の市場で売り出そうとする取組みは、近年、経済活性化の面からも重視されている。一方、地理的表示をめぐる法制度は、様々な国際条約や国内法が錯綜し、全体像を掴むことが至難の状況。本書では、国内外の議論状況、制度の相互関係を丁寧に読み解き、今後の制度設計を考えるための見取り図を描く。 |
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労働行政の実務で活用されている定番書籍の最新版! |
林業・建設業の労災保険率適用必携[改訂11版] |
労務行政
労務行政研究所 編 4100 円(税別) |
林業及び建設業に焦点を絞り、事業の種類の決定方法を中心に労災保険の保険料算出に関係する事項をわかりやすく解説。最新の労災保険率適用基準、事業細目の見やすい内容例示一覧、都道府県別労働局・労働基準監督署一覧なども掲載。巻末付録として労災保険率の適用・メリット関係法令/通達一覧を収録。 |
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疑問解決の光が見えてくる! |
税理士を悩ませる 相続・贈与の土地評価Q&A 100選 |
ぎょうせい
鎌倉靖二 著 2500 円(税別) |
相続専門の不動産鑑定士が、税理士からに回答し、解決の手助けをするなかで頻繁に問い合わせがあるものを類型化しQ&A形式で判断のポイントを解説。国税庁から出される財産評価基本通達や国税庁HPの質疑応答事例、国税不服審判所の裁決例などに土地の専門家である不動産鑑定士の視点をプラスし、解決の方向を導く。各問答に写真や図表が入り、ビジュアルでもわかりやすく紹介。 |
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知りたいことが迷わずわかる! |
総務・人事の安心知識 社会保険・労働保険の届け出と手続き |
同文舘出版
古見明子 著 1500 円(税別) |
知っておきたい知識や間違いやすいポイントがすぐわかる。手続きの流れが一目で確認できるフローチャート、初めてでも迷わない書式サンプル、ミス防止の一言コメントなど、総務1年生でも安心な1冊。ネットでの情報更新、電子申請、捺印省略など急速に事務処理の効率化が進む中、日々、手続き業務に取り組む担当者のためのヒントが満載。 |
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難攻不落に見える「国税通則法」の攻め方を伝授! |
国税通則法の読み方 |
弘文堂
木山泰嗣 著 3800 円(税別) |
国税通則法の基本を学びたい人のために、条文と判例を中心にその全体像を概説した、気軽に手に取って「熟読できる入門書」。図解と2色刷を多用して、「国税通則法」を読み解く。これまで「マイナーな法」とみなされてきた国税通則法の全貌を明らかにする、税に関わる人の必読書。 |
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「共済」と「保険」はどこが同じで、何が違うのか? |
生活に活かす共済と保険 ―共通する機能と異なる制度を理解する |
保険毎日新聞社
米山高生 著 2200 円(税別) |
共済について、保険との対比で両者の共通性と相違性を理論的・歴史的アプローチから探り、「共済」とはそもそも何であるかその正体に迫る。保険とともに私たちの生活の安全を支える金融商品としての役割を果たしている共済について、可能な限りわかりやすく解説して、サービスの全体像を明らかにする。 |
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