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消費者裁判手続特例法、待望の体系書! |
消費者裁判手続特例法 |
商事法務
伊藤 眞 著 3600 円(税別) |
平成28年10月に施行される「消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律」(消費者裁判手続特例法)について、第一人者がまとめた体系書。政令、内閣府令、最高裁判所規則、ガイドライン等をふまえ、新しい法制度につき詳解する。趣旨、意義、相互の関連性等を明らかにし、一般手続とは異なった特徴を示しながら、制度のあるべき姿を提示する。 |
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裁判官など50名の実務家のノウハウが満載! |
Q&A 商標・意匠・不正競争防止の知識100問 |
日本加除出版
清水 節・高野輝久・東海林 保 編著 4200 円(税別) |
厳選した最新・重要裁判例を元にした事例を通じて、商標法・意匠法・不正競争防止法に関する実務の考え方を、明瞭に解説。IT技術の進展や国際的な経済活動の拡大に伴う企業のブランド戦略におけるこれら法律の重要性の高まりをふまえ、複雑化する様々な紛争についての考え方や解決に導くための判断の仕組みについても解説。 |
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公取審判官が平易かつ網羅的に解説した入門書! |
独占禁止法入門 ―基礎知識の修得から実務での活用まで― |
民事法研究会
酒井紀子 著 3200 円(税別) |
公正取引委員会審判官である著者が独禁法の理念、基本的な概念をはじめ、要件・効果・論点を網羅的にわかりやすく解説した入門書。「用語解説」では、独禁法を理解するうえで必須のキーワードをピックアップし、丁寧に解説しているため、理解がさらに深まる。 |
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交通事故をめぐる法律実務のすべてがわかる最新版! |
交通事故損害賠償法[第2版] |
弘文堂
北河隆之 著 5000 円(税別) |
交通事故を「実務」と「理論」の両面からアプローチ。損害賠償実務・保険実務で問題となる重要論点、最新の重要判例には必ず言及。豊富な図表・巻末資料がより深い理解をサポート。旧版以降の重要判例、民法(債権法)改正案の関係部分の解説、資料のアップデート化を中心とした最新版。 |
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クロスボーダー案件にも役立つ! |
M&Aを成功に導く 知的財産デューデリジェンスの実務[第3版] |
中央経済社
TMI総合法律事務所・デロイト トーマツ ファインナンシャルアドバイザリー 編 5400 円(税別) |
知的財産がM&Aの成否を左右するケースも増える中、知財の調査・評価の手法を法務・ビジネス・技術・財務面から最新の実務に基づき詳解。第3版では、最新の実務を反映するとともに、法改正や重要判例を織り込む。第4次産業革命、オープンイノベーション時代の知識と調査方法を徹底解説。 |
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労働ADR実務のハンドブック、待望の改訂版! |
個別労働紛争 あっせん代理実務マニュアル[改訂版] |
日本法令
前田欣也 著/野口善國 監修 2300 円(税別) |
昨年施行の改正社労士法により、社労士が補佐人として弁護士とともに裁判所に出廷して陳述できるようになった事から、 「補佐人業務とは何か?」に関心が集まっている。改訂版では、初版の内容に補佐人業務に関する章を追加、民事訴訟法に関する知識等をより充実させ、社労士に不足している法的倫理観・価値観、法的知識を提供。手続上作成する書面の作成の仕方を、作成例を示しながら解説。 |
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