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広大な金融商品取引法の世界の道しるべ! |
金融商品取引法読本[第2版] |
有斐閣
河本一郎・大武泰南 著 4600 円(税別) |
金融商品取引法の全体像、金融市場のアクターの役割、次々生起する重大事案を、理論と実務に精通した著者が解説・分析する。第2版では平成23年改正まで対応、格付業規制・金融ADR・金商業者のグループ規制・CDS取引規制・無登録業者規制などを盛り込む。 |
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一般情状等に関する9つの論文とコメントを収録! |
量刑実務大系 第3巻 一般情状等に関する諸問題 |
判例タイムズ社
大阪刑事実務研究会 編著 4400 円(税別) |
「量刑理論に関する共同研究」の集大成、全5巻。第3巻においては、裁判員の参加する裁判員裁判を念頭に置おいて、裁判実務と学説の両面から、被告人に関する「属性」「前科、前歴」「反省態度」「社会的制裁」「違法捜査」等々について議論を交わした9本の論文及びコメントを収録。 |
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決算書分析の定番実務書、6年ぶりの改訂! |
コツさえわかればすぐ使える 粉飾決算の見分け方[第3版] |
金融財政事情研究会
都井清史 著 1800 円(税別) |
会社法の施行や、循環取引をはじめとする粉飾手法の多様化に完全対応。有名粉飾事件や実在企業の決算書を多数分析することにより、記憶に残りやすく実務をイメージしやすい構成。粉飾の手法はもちろん、どの順番で手をつけたか、本当に隠したかったものは何か、さらには経理担当者や社長の気持ちまでわかる。 |
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最新の基準を盛り込み、会計・税務を中心に詳説! |
特定目的会社の実務ハンドブック ―組成から出口戦略まで |
中央経済社
杉本 茂 監修/さくら綜合事務所 編 4600 円(税別) |
特定目的会社の組成から出口戦略まで、会計・税務を中心に解説。SPC法・連結財務諸表会計基準・特定目的会社計算規則等の改正や23年度税制改正等最新の情報を盛り込む。 |
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クラウドコンピューティングにまつわる最新の話題を満載! |
クラウドと法 KINZAIバリュー叢書 |
金融財政事情研究会
近藤 浩・松本 慶 著 1800 円(税別) |
東日本大震災で有用性が再認識された「クラウド」。その導入の最新動向や普及に向けた政府の動きについても言及。「クラウドって何?」「クラウドには情報セキュリティ上どのような問題があるか?」「クラウドの利用は個人情報保護法に違反するか?」「担当者や取締役はどのようなことに気をつければよいのか?」等など素朴な疑問に対する回答や「eディスカバリ」「オープンソースソフトウェア」など最新の話題も満載。 |
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投資ファンド運用者・投資者等、必読の実務指針! |
投資事業有限責任組合の契約実務 |
商事法務
伊東 啓・石津 卓 編著/福田 匠・下田顕寛 他 著 3600 円(税別) |
経済産業省が公表した新しいモデル契約の契約条項について、立案に携わった著者が法規制・税務を含め実務に即し詳細に解説。第1章・第2章では投資ファンドの役割・契約の特徴等を概説。第3章で新しいモデル契約の契約条項の解説、第4章は投資事業有限責任組合の運営で適用されうる法規制の解説。第5章では外国投資家の投資事業有限責任組合を通じた投資についての恒久的施設に関する税制特例等の概説を行っている。 |
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